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エンジニア採用と技術広報

Hiring & Communications

実際にやっていることが、外から見えていない。そこを言葉にするところからご一緒します。

エンジニア採用がうまくいかないとき、原因が採用活動そのものにあることは、実はあまり多くありません。その会社で働くと何が得られるのかが、外から見えていないのです。そして見え方は、募集を出してから変えられるものではありません。採りたい方が現れたときには、すでに見えている状態になっている必要があります。

このページでは、そこをどう変えていくのか、どこまでを一緒に走り、どこから貴社が自分たちで回していけるようになるのかを整理しました。

こんな状態でご相談をいただきますSymptoms

どれかひとつでも当てはまれば、お話しする価値はあると思います。

採用の場面で

募集をかけても反応がない

媒体に掲載し、エージェントにも依頼し、スカウトも送っている。それでも応募が来ず、スカウトへの返信も期待したほどではない。どこを直せばよいのかが分からない。

会っても決まらない

興味を持ってもらえたのに、選考の途中で他社に決まってしまう。条件で負けているのか、それ以外なのかが分からない。

実力を見極められない

経歴も受け答えも良さそうに見えるが、技術的にどう評価すればよいのかが分からない。社内に見極められる人がいないまま、採用の可否を決めている。

発信の場面で

外から中身が見えない

取り組んでいる内容には、語れることがある。しかしそれが社外に伝わっておらず、社名で検索しても判断材料が出てこない。

打ち手を選べない

テックブログ、インタビュー記事、自社イベント、カンファレンスのスポンサー。やれることは思いつくものの、自社にとってどれが効き、どの順で手をつけるべきかが判断できない。

始めたが、止まっている

テックブログを数本書いて更新が途絶えた。書いてほしいと頼んでも、現場は目の前の開発で手一杯で、催促する側も心苦しい。

ご一緒したあと、どう変わっていくかFlow

一度で変わるものではありません。現在地から、月を追ってどう積み上がっていくかをお示しします。

  1. Now 現在地
    採用
    • 応募が来ず、会っても決まらない
    発信
    • 何を出せばよいか分からず、続かない
  2. Month 1 1ヶ月
    採用
    • 誰に来てほしいのか、何で選ばれるのかが言葉になる
    発信
    • 外からどう見えているかが、事実として分かる
  3. Month 6 6ヶ月
    採用
    • 求人票と文面が、その会社にしか書けない内容になる
    発信
    • 出す形と場所が決まり、頼まなくても出てくるようになる
  4. Year 1 1年
    採用
    • どこで離れているかが見え、次も自分たちで設計できる
    発信
    • 社名で調べれば判断材料があり、書けば反応が返る

期間はひとつの目安です。採用は結果が出るまで時間のかかる領域なので、3ヶ月で決着をつける前提だとお互いに苦しくなります。あわせて、現場の方にどれだけ時間を割いていただけるかによっても変わります。話を聞かせていただき、書いていただき、出していく。その往復の速さが、そのまま全体の速さになります。

役割分担Roles

どこまでを当社が引き受け、どこを貴社の中に残すか。この線引きは、貴社が自分たちで回せる状態に近づくための設計でもあります。

Your Company

貴社にやっていただくこと

  • 誰を迎えるかの意思決定

    候補者の技術的な見立てと、市場の相場観はお出しします。そのうえで、誰に来ていただくか、いくらお支払いするかを決めるのは貴社です。採用は入社してからのほうが長い付き合いになります。自分たちで選んだ方だからこそ、入ったあとに向き合い続けられます。

  • 現場の方の時間を、少しだけ

    採用も発信も、現場の協力なしには成立しません。必要なのは大きな時間ではなく、月に数時間、何をやっているかを話していただく時間です。そこから出てくる具体が、求人票にも記事にもそのまま効いてきます。

  • どこまで出してよいかの判断

    何を公開してよく、何は出せないか。この線引きは会社の判断です。判断に迷わないための基準づくりはご一緒しますが、最後に決めていただくのは貴社です。ここが曖昧なままだと、現場が書くことをためらいます。

  • 発信は、ご自身の言葉で

    テーマの相談も、原稿へのフィードバックも当社が担います。ただ、名前を出して書いていただくのは現場の方です。読んだ方は、その人に会いたくて応募してきます。書き手が別人だと、実際に会う場でずれが生まれます。

  • 候補者を待たせないこと

    来ていただきたい方ほど、他社の選考も同時に進んでいます。社内の確認に一週間かかると、それだけで機会がなくなります。誰がどこまでその場で判断してよいかを、あらかじめ決めておいていただけると強いです。

  • 続ける前提を持っていただくこと

    発信は3ヶ月では効きません。半年から1年かけて積み上げるものだという前提を、経営として持っていただく必要があります。ここが揃っていないと、成果が見え始める手前で止まり、それまでの分も残らなくなります。

BrightFlow

当社が担うこと

  • まず、理解することから

    いきなり打ち手の話はしません。どんな事業で、現場が何に面白さを感じていて、どんな方となら噛み合うのか。そこを分からないまま出した募集は、誰にも刺さらない言葉になるからです。

  • 外からどう見えているかを、事実として示す

    社名で検索して何が出てくるか、口コミに何が書かれているか、同じ層を狙う会社はどう見えているか。ここを直視するところから始めます。感覚ではなく事実として並べると、直すべき場所が変わります。

  • 選ばれる理由を、言葉にする

    候補者は待遇だけを見て決めるわけではありません。技術的な面白さ、任せてもらえる範囲、事業の意味。何が選ぶ理由になるのかを、現場へのヒアリングをもとに実態に基づいて言語化します。ここが定まらないまま媒体を増やしても、母集団は増えません。

  • 求人票と文面をつくり、直し続ける

    どこにでもある文言ではなく、その会社にしか書けない内容にします。書いて終わりにはせず、返信率や応募の質を見ながら文面を変えていきます。何が効いたのかを一緒に見ていくので、あとから自分たちで直せるようになります。

  • 発信を、続く形に設計する

    テックブログ、社内のインタビュー記事、登壇資料、SNSでの発信。どれが向いているかは、事業も現場も違う以上、会社ごとに変わります。まず出す形と場所を決めるところからご一緒します。そのうえで、テーマの提案、書き手との壁打ち、原稿へのフィードバック。書く方が迷わず書き出せるところまで、一緒に持っていきます。あわせて、誰が確認し、どう続けるかを仕組みにします。仕組みにしないと、熱意のある方が抜けた時点で止まります。技術記事の編集と公開の流れを、日常的に回してきた経験があります。

  • 場をつくり、人前に立つ

    自社イベントや勉強会の企画、カンファレンスへの登壇やスポンサー参加。出るべき場の見極めから、当日の設計までご一緒します。必要であれば、司会や進行もお引き受けします。書くこと以外にも、会社の姿が伝わる場面はあります。

  • 選考の設計

    誰が何を見るか、どの順番で会うか、候補者にどんな時間を過ごしていただくか。ここも決まるかどうかに直結します。技術的に何を確かめるべきか、どう聞けば見えてくるのかも一緒に整理します。社内で最初のエンジニアを迎える場合は、入社後にどう立ち上がっていただくかまで含めて設計します。

  • 定期的な打ち合わせと、随時の相談

    定期的な打ち合わせに加えて、Slackでいつでもご相談いただけます。この方に会うべきか、この文面で送ってよいか、この記事は出して大丈夫か。採用の場面では、返事が一日遅れるだけで機会がなくなることがあります。頻度も、お使いのツールも、貴社に合わせて決めます。

伴走する立場として、あえて担わないこと

できないから、ではありません。詰まりを解くために外へ頼んだのに、当社が実務まで抱えれば、今度は当社が新しい詰まりになります。それに採用も発信も、社内の方が動いた分だけ会社の力として残ります。外から差し込んだものは、当社が離れた時点で止まります。

  • 記事の代筆。当社が書いたものを現場の方の名前で出すことはしません。発信が信じられるのは、実際にやっている人の言葉だからです。代わりに書くと、読んだ方が会いに来たときに食い違いが出ます。ただ、書き慣れていない方をそのままにはしません。話をうかがって骨子を組み、どう並べれば伝わるかまでお渡しします。そこから先をご本人の言葉にしていただく形です。
  • 日程調整などの採用実務の代行。この領域は専門の事業者のほうが速く、費用も見合います。必要であれば選定をご支援します。

範囲と体制を組めばお引き受けできる場合もありますが、その際は継続的な支援とは別にプロジェクト単位のご契約として設計します。何から手をつけるべきか分からない、という段階からのご相談にも対応します。

進め方の目安Process

時期 やること
初回相談 オンラインで60分ほど。現状と、これまで試してきたことをうかがいます。無料です。
契約後 1ヶ月 外からの見え方の調査、現場へのヒアリング、選ばれる理由の整理。
2〜3ヶ月目 求人票と文面の刷新、発信の立ち上げ、選考の流れの見直し。
4ヶ月目以降 反応を見ながら手を入れ続け、自分たちで回せる形へ移していきます。

契約形態は業務委託(準委任)です。成果物を約束する請負ではなく、専門性を継続的に提供する形になります。

このサービスについて、よくいただく質問FAQ

発信するようなネタがありません。
そう思っている会社ほど、話を聞くと出てきます。本人にとっては当たり前の工夫が、外から見れば十分に読む価値のある話だった、ということがよくあります。何が価値になるのかを見つけるところも、ご支援に含まれます。
採用が決まったら成功報酬が発生しますか。
いいえ。月額固定なので、採用の可否によって費用が変わることはありません。「今回は採らないほうがよい」という助言もできる関係でいたいためです。
技術広報だけをお願いすることはできますか。
できます。ただ、採用と切り離すと目的が曖昧になりがちです。誰に何を届けたいのかを最初にすり合わせさせてください。そこが定まっていれば、発信だけでも十分に機能します。
エンジニアが一人もいない状態でも相談できますか。
その状態こそご相談ください。一人目をどう迎えるかは、二人目以降とはまったく別の設計が必要です。そもそも今は外部に頼み続けるほうがよい、という結論になることもあります。
契約後に合わないと感じたら。
月単位のご契約です。区切りのタイミングでご相談いただければ、調整のうえで支援を一時休止もできます。合わないまま続けていただく必要はありません。状況が変わったときに、あらためて再開することもできます。

初回のご相談は無料です。オンラインで60分ほど。その場での売り込みはしません。今すぐ募集をかける予定がなくても、その手前の段階からご相談いただけます。

まずは無料で相談する