外部CTO・技術顧問
Technology Advisory
技術のことを相談できる人がいない。その状態から、判断が止まらない組織になるまでをご一緒します。
外部CTO、技術顧問。言葉としては聞くけれど、何をどこまで頼めるのかが分かりにくい。そうした声を多くいただきます。
このページでは、実際にどんな状態からご相談いただき、どこまでを一緒に走り、どこから貴社が自分たちで進めていけるようになるのかを整理しました。
こんな状態でご相談をいただきますSymptoms
どれかひとつでも当てはまれば、お話しする価値はあると思います。
技術の判断ができる人が社内にいない
経営会議で技術の話になると、誰も確かなことを言えない。外部に聞こうにも、売り込みではない相手が見つからない。
見積もりが妥当なのか判断できない
開発会社から出てきた金額と期間が適正なのか、社内に検証できる人がいない。高いと感じても根拠を言葉にできないので、交渉もできない。
ベンダーの説明を受け入れるしかない
「技術的に難しい」と言われたとき、本当に難しいのか、やりたくないだけなのかが分からない。判断材料がないまま意思決定している。
特定の人に依存している
情シス担当が1名、あるいは業務委託のエンジニア1名にすべてが集まっている。その人が抜けたら何も分からなくなる、という不安がある。
何から手をつけるべきか分からない
やるべきことは山ほどあるが、優先順位がつけられない。声の大きい要望から着手してしまい、重要なものが後回しになっている。
AIをどう使うべきか決めきれない
現場から「使いたい」と声は上がる。しかし情報の扱いやコストをどう考えればよいのかの基準がなく、判断を先送りしている。
ご一緒したあと、どう変わっていくかFlow
一度で変わるものではありません。現在地から、月を追ってどう積み上がっていくかをお示しします。
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Now
現在地
- 判断のたびに手が止まる
- 何が課題かも整理できていない
- 技術の話が経営に上がってこない
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Month 1
1ヶ月
- 既存システム、契約、体制、コストが一枚に整理される
- すぐ手を打つこと、今期やること、当面触らないことに仕分けされる
- 経営会議で技術の話ができるようになる
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Month 3
3ヶ月
- 見積もりや提案の妥当性を、根拠を持って判断できる
- 「進めてよい」「相談してから」の線引きができ、現場が動きやすくなる
- 意思決定が滞留しなくなる
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Month 6
半年
- 属人化していた領域に、引き継ぎと代替の見通しが立つ
- 1〜2年先を見据えた投資計画を経営会議に出せる
- 当社がいなくても回る部分が増えていく
期間はひとつの目安です。すでに整理が進んでいれば早く、組織が大きければもう少しお時間をいただきます。あわせて、貴社の中でこの取り組みにどれだけ時間を割けるかによっても変わります。当社がお出ししたものを社内で検討し、決めて、動かしていただく。その往復の速さが、そのまま全体の速さになります。
役割分担Roles
どこまでを当社が引き受け、どこを貴社の中に残すか。この線引きは、貴社が自分たちで進められる状態に近づくための設計でもあります。
貴社にやっていただくこと
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最後の意思決定
判断材料を整理し、当社としての推奨案までお出しします。目に見える費用だけでなく、運用にかかる人手、今やるべきか先送りできるか、その先どこまで広げられるか。そこまでを当社が読み解き、これまでの現場に照らして見立てたうえで、比べられる形にしてお渡しします。そのうえで、決めるのは貴社です。決めるのが当社になると、それは単発の施策で終わります。自分たちで選んだ道だからこそ、迷ったときの拠りどころになり、その後の判断も一本の筋になっていきます。
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窓口となる方
決める立場の方と、実際に動く立場の方。どちらにも入っていただけると進みが早くなります。おひとりが兼ねていても構いません。窓口が定まらないまま複数の経路から依頼が来ると、優先順位が崩れます。
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情報の開示と、日常を見せていただくこと
契約書、システム構成、コスト、過去の経緯といった資料に加えて、日々の業務の流れや、社内でどうやり取りされているかも見せていただきます。どこに詰まりや無駄があるか、どこを変えれば効くのか、何を先にやるべきか。これらは整えられた資料だけでは見えてきません。チャットや定例の場に入れていただくこともあります。そのために、秘密保持契約は業務委託契約とあわせて締結します。社外の相手だからと線を引かず、チームの一員として包み隠さずお話しください。
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決めたあとに、社内で動かすこと
方針が決まったあとは、社内で実際に進めていただくことになります。必要なものを作る、仕組みを整える、関係部署に話を通す。ここを外部が主導すると、決めたことが社内に根づきません。自分たちで進めた経験だけが次に残り、同じことを次は当社なしでも進められるようになります。説明資料の作成や、その場への同席はご支援できます。
当社が担うこと
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まず、理解することから
いきなり打ち手の話はしません。何を目指していて、これまで何を大事にしてきて、なぜ今の形になっているのか。そこを分からないまま出した正論は、その会社では機能しないためです。
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現状を読み解き、見立てを立てる
システム、契約、体制、コスト、そして日々の進み方まで見たうえで、今どこに何があり、どこが効いていないのかを整理します。技術の話は、経営が判断できる言葉に置き換えてお伝えします。
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優先順位と、その先の道筋を描く
すぐ手を打つこと、今期のうちに着手すること、当面は触らないこと。理由とともに仕分けし、1〜2年先まで見た順番をお出しします。目先の声の大きさに引きずられないための土台になります。
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決めるときと、社内を通すとき
この提案は妥当か、見積もりは適正か、この技術を選んでよいか。判断材料を揃え、聞くべき質問を整理します。社内で通すための説明資料づくりもお手伝いしますし、必要であれば打ち合わせや、設計・成果物のレビューにも同席します。
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定期的な打ち合わせと、随時の相談
定期的な打ち合わせに加えて、Slackでいつでもご相談いただけます。判断はその日を待ってはくれません。決めるべきときに聞ける相手がいることが、実務では最も効きます。頻度も、お使いのツールも、貴社に合わせて決めます。
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人と体制のことも、一緒に考える
エンジニアを採るべきか、業務委託で回すべきか。採るとしたらどんな方か、入っていただいたあとどう立ち上げるか。こうした問いにも、相場観と他社での進め方を添えてご一緒します。技術の意思決定は、最後は人の話になるためです。
伴走する立場として、あえて担わないこと
できないから、ではありません。詰まりを解くために外へ頼んだのに、当社が実務まで抱えれば、今度は当社が新しい詰まりになります。加えて、手を動かす人手は貴社の中に置いたほうが、同じ費用でも動かせる時間はずっと多くなります。そして自分たちで進めた仕事は、そのまま貴社のものとして残ります。
- システムの実装そのもの。コードを書くのは、社内のエンジニアまたは開発会社です。当社は、方針を決めるところと、上がってきたものが狙いに沿っているかを確かめるところを担います。
- 日々の進行管理の代行。進行管理の仕組みを整え、担当の方を支える立場でご一緒します。
範囲と体制を組めばお引き受けできる場合もありますが、その際は顧問契約とは別にプロジェクト単位のご契約として設計します。手を動かす方を探すところからお困りであれば、その相談にも対応します。
進め方の目安Process
| 時期 | やること |
|---|---|
| 初回相談 | オンラインで60分ほど。状況をうかがい、支援できる範囲をすり合わせます。無料です。 |
| 契約後 1〜2週 | 資料の共有、関係者へのヒアリング、現状の整理。 |
| 1ヶ月目 | 現状と優先順位をまとめて提示し、方針を合意します。 |
| 2ヶ月目以降 | 定例で進捗を確認しながら、随時のご相談に対応します。 |
契約形態は業務委託(準委任)です。成果物を約束する請負ではなく、専門性を継続的に提供する形になります。
このサービスについて、よくいただく質問FAQ
- まだ何が課題か整理できていません。
- その状態でご相談いただいて問題ありません。むしろ、課題の整理そのものが最初のご支援になります。
- 短期間だけお願いすることはできますか。
- 可能です。単発のご相談や、特定のテーマだけを扱う形にも対応しています。ただ、継続的にご一緒したほうが判断の質は上がります。社内の事情や意思決定の進み方が分かってくるためです。
- 契約後に合わないと感じたら。
- 月単位のご契約です。区切りのタイミングでご相談いただければ、調整のうえで支援を一時休止もできます。合わないまま続けていただく必要はありません。状況が変わったときに、あらためて再開することもできます。
- エンジニアが一人もいない状態でも相談できますか。
- できます。むしろ社内に判断できる人がいない状態こそ、外部の目が効く場面です。
初回のご相談は無料です。オンラインで60分ほど。その場での売り込みはしません。他社のほうが適していると判断した場合は、そうお伝えします。
まずは無料で相談する